ふくらはぎが痛くてだるい。歩き方を改善しよう!
こんにちは、Tracyです!今回は
「ふくらはぎがだるいし痛い」
という方向けにその原因であろう歩き方の注意点と、ほぐし方についてご紹介します。
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい実は体内でも非常に重要な部分。
そんな大事な筋肉のだるけや張りを放置しておくのは危険なのでこの記事でほぐし方を知り、さっさと健康になってしまいましょう。
それではわかりやすく解説していきます。
ふくらはぎが痛くてだるいのは歩き方が原因かも
早速ですがあなたのふくらはぎがそこまで張ってしまった原因には歩き方が関係している可能性があります。
ふくらはぎのだるけを訴える人の歩き方の特徴は、
- 足の指全体を使って蹴れていない
- かかとからの着地がしっかりとできていない
ということが挙げられます。
どういうことかというと、足で地面を蹴る時に親指もしくは小指側で地面を蹴ってしまう方がふくらはぎがだるくなって痛くなるという傾向にあります。
親指もしくは小指側で地面を蹴ると偏ったふくらはぎの筋肉しか使えないのでその分疲れるということですね。
かかと着地がしっかりとできていないに関しては、かかとを上げた状態で歩くとふくらはぎの筋肉を使うのでその分負担がかかります。
ハイヒールなどを履く女性に多いので気をつけてみてください。
早急に対処してあげて!だるさを一気に取るマッサージの仕方
ここで対処の仕方を見ていきましょう。
歩き方を矯正するのが根本解決策として最も効果的ではあるのですが、そんなことしていても現状の痛みやだるけは取れないのでまずはマッサージをしてあげることをおすすめします。
やり方は動画の通りに骨と筋肉を引き剥がすように筋肉を揉んであげてください。
特に専門的なやり方をしなくても十分にほぐれるのでご安心を!
ふくらはぎのだるけは全身のだるけにつながる
最後にふくらはぎのはりやだるけの危険性について少しお話しします。
ふくらはぎは冒頭でも述べた通り身体にとって重要な部分です。
「第二の心臓」とも言われるふくらはぎは静脈のポンプのような役割を担っているので、ふくらはぎにだるけが溜まり、機能が低下するとその分体内の血の巡りも悪くなります。
これがどのような悪影響があるかについてはなんとなく察するはず。
女性であれば今すぐにでも対処すべきでしょう。
男性も高血圧等になりやすいですよ。気をつけてくださいね!
以上「ふくらはぎが痛くてだるい。歩き方を改善しよう!」でした。最後までありがとうございました。