腹筋割るなら「スクワットが最短」は嘘!腹筋を割るために必要なこと
こんにちは。
今回は腹筋を割るための最短の方法は何なのかについて書いていきます。当然ながら腹筋を割りたい方向けの記事ですね。
- 正直腹筋を割るための筋トレで効果的なのはスクワット
- でも腹筋割りたいなら食事を気をつける必要があるよ
- ジムに通わないで腹筋を割る手順
- 概ね3ヶ月で腹筋は割れるでしょう
という流れでお話を進めていきます。
さて、腹筋を割るための筋トレとwebで検索すると「スクワット」というワードが出てきますね。
でもちょっと待って!そもそもの話ですが、腹筋を割るための最速の方法は筋トレではなく、食事管理です。
アフターバーン現象やスクワットなどによる大きな筋肉を鍛えることも十分効果的ではありますが、正直そんなのは二の次です。
そこで、今回は本気で腹筋を割るために必要なことについて書いていきます。
詳しくみてきましょう。
筋トレという観点で話をするならスクワットは必要
他のメディアでも書かれている通り、腹筋はもともと割れていて、「腹筋を割る」ということはお腹周りの脂肪を落とすことが必要。
そしてスクワットをすることによって、下半身の筋肉が鍛えられ、消費カロリーも基礎代謝も上がり、結果的に腹筋が割れる・・という流れは間違いではありません。
もちろん自宅で行うためにはスクワットが最重要トレーニングになることも間違っていませんが、待ってください。
お腹周りの脂肪を落とすためにはもっと効率的かつエビデンスの高い方法があります。
腹筋を割る最短の方法は食事管理をすることである
食事管理を行うことが腹筋を割るための最短の道のりとなります。
脂肪を落とすために最も必要なのは運動ではなく、食事に気を使うこと。あくまでもトレーニングはより身体を綺麗にするためのものという位置付けにおいておきましょう。
食事制限のコツは
- 1日に必要な食事摂取量を計算する
- あなたの基礎代謝量と消費カロリーを計算する
- 必要最低限のカロリーに抑える
- 三大栄養素のバランスを考える
こと。詳しくはこちらの記事をお読みください。
では、自宅で行う腹筋を割る最短のプランは?
答えは、食事管理をしながら腹筋を割るために筋トレを行うのが最も効率的な方法といえるでしょう。
食事管理をしながら・・
- スクワット
- 腹筋
- 有酸素運動
をしましょう。
その際にはスクワット、腹筋のトレーニングも出来るだけ高負荷で行い、筋トレで痩せるためのアフターバーンという理論をうまく利用すると良いでしょう。
簡単に説明すると、死に物狂いで激しい筋トレをすると、筋トレ後の消費カロリーが上がりますよということです。
なので今後痩せる目的で筋トレをするなら重い重さに設定したり、スピードを上げて行うことをおすすめします。
アフターバーン現象とは
アフターバーン現象とは、先ほども書いた通り「激しい筋トレをしたらその後も消費カロリー高まってますよ」という理論です。
スクワットでアフターバーン効果を得たいと思ったら
- ジャンピングスクワットにグレードアップする
- 重りを持って行う
などが効果的。詳しくはこちらの「epoc(アフターバーン現象)」についての記事をお読みください。
3ヶ月頑張れば腹筋は割れる
現状の体重や体型をみてみないとなんとも言えませんが、少なくて3ヶ月程度でしっかりとした身体を作り上げることが可能でしょう。
1ヶ月目で筋肉の土台を作り上げ、自分なりの食事管理方法をしっかりと身に着ける。
2ヶ月目からは本格的に筋トレをスタート。
これでもかっていうくらいストイックに自分を追い込みましょう。この時期が勝負です。
そして3ヶ月目で完全に脂肪を落としていきます。夏までに時間はまだある!頑張りましょう。
夏までに腹筋を割るならファスティングがおすすめ
これからダイエットして、腹筋を割りたい!と考えるのであれば、まずはファスティングをすることをオススメします。
ファスティングとは「断食」のこと。
2日間ほど準備期間として食事を考え、2日間断食。
その後3日ほどかけてゆっくりと胃を元に戻していきます。
詳しい解説はこちらをお読みください♪
まとめ:最短で腹筋を割るために必要なのは「食事管理」
- 腹筋を割るために必要なのは痩せること
- 筋トレよりも食事制限
- アフターバーンをうまく利用しながら筋トレしましょう
高タンパクで炭水化物や脂質を抑え、清涼飲料水などを避けた食事を心がけ、多くの栄養素を摂取する。
それに加えてスクワットや腹筋トレーニング、有酸素運動を継続して行えば必ずあなたの腹筋を割ることができます。
難しいのはトレーニングを継続して行うことと、正しいフォームで行うこと。
いつでも相談乗りますよ!
以上「腹腹筋割るなら「スクワットが最短」は嘘!腹筋を割るために必要なこと」でした。最後までありがとうございました。