腹筋を鍛えて姿勢を矯正する
こんにちは。今回は姿勢を正すための腹筋のトレーニングを3種類紹介します。どれも自宅で実践できるので是非試してみてくださいね!
深層部の腹筋を鍛える
姿勢を正すための腹筋で重要なのは表面に出てきている腹筋ではなく、深層部にある腹筋です。
すなわちコア、体幹ですね。体幹トレーニングを行う際は呼吸が大切になってきます。なので今回紹介する腹筋トレーニングは全て「腹式呼吸」をしながら実践してみましょう。
腹式呼吸
簡単に方法を書きます。
- 息を吸いながらお腹を膨らませる
- 息を吐きながらお腹を凹ます
を繰り返し、お腹を利用する呼吸法です。
※普段私たちが行っているのは胸式呼吸と呼ばれ、胸を開閉することによって呼吸をしています。
ドローイン
腹式呼吸をし、息を吐ききったタイミングで5秒ほど息を止めるトレーニングです。
ポイントは「息を吐き切る」ことです。
また、ドローインに関しては、ベッドに仰向けになりながら・椅子に座りながら・立ちながら行うことのできるので、是非やってみてくださいね。
クランチ
皆さん一度は見たことのある腹筋のトレーニングの代名詞ですね。
ポイントはおへそを覗くように行うことと、最後まであげきらないことです。
慣れてきたら胸と足の付け根の距離を縮めるように意識するといいでしょう!上の写真の赤線の距離を縮めるということです。
プランク
こちらは体幹トレーニングの代名詞ですね。
身体を一直線に保つように意識して、腹式呼吸をしながら行いましょう。動画では30秒を目標にしていますが、余裕が出てきたら片手を10秒ずつ上げるなど動きをつけてみましょう!
まとめ
- ドローイン
- クランチ
- プランク
今回紹介したトレーニングは全ての腹筋トレーニングの基礎となります。つまり、このトレーニングを行なっていると、理想の腹筋を手に入れることができます。ドローインなんかは勤務中もできるし、信号待ちでも可能。プランクやクランチはちょっと大変だけど、ベッドの上でもできます。
時間を上手に使って腹筋鍛えて姿勢をきれいに保ちましょうね^^
以上「腹筋を鍛えて姿勢を矯正する」でした。最後までありがとうございました。