腰痛や膝痛、ストレッチで解消するにはコツがある!
こんにちは、TRACYです!今回は
「膝や腰などの痛みをストレッチで解消する方法」
について解説していきます。
結論、痛みの出る関節を支える筋肉をストレッチするのがポイント。
- 腰痛:お尻周り
- 膝痛:太もも
- 肩こり:肩甲骨
などなど。ゆっくりYoutube見ながらストレッチしてみてください!
それでは分かりやすく解説していきます。
ストレッチで身体の痛みをとる方法:支えている部位の筋肉をほぐす
さて、身体の痛みを解消するためには「その部位を支えている筋肉をほぐす」ことで解消されることが多いです。
そもそもの話人間の身体が「骨」があり、その骨を「筋肉」が支えることによって構築されています。つまり、筋肉が身体を支えているのに労力を発揮している:疲労が溜まるということ。
何が言いたいかと言うと「身体が痛むのは筋肉が疲れている」ことが多いのでその筋肉をストレッチやマッサージなどでほぐしてあげることで身体の痛みがとれるということ。もちろん支えている部位によってストレッチすべき筋肉が変わってきます。
痛み別伸ばすべき筋肉
先ほどから記述しているように、それぞれ痛みを生じている部分を支える筋肉をストレッチしてあげることで各部位の痛みを解消できる可能性があります。具体的には
- 肩→肩甲骨・首回り
- 膝→太もも
- 腰→お尻
を伸ばしてあげるといいでしょう。
肩こりを予防するストレッチ
肩こりや肩の痛みはストレッチも有効ですが、ぐるぐると関節自体を緩めてあげるのもいいでしょう。
主に肩甲骨や首周りを伸ばせるストレッチを取り入れることで、痛みを解消できます。
腰痛を予防するストレッチ
腰痛を解消・予防するにはお尻やハムストリングス(裏モモ)をストレッチするのが効果的です。
膝痛を予防するストレッチ
膝の痛みは主に太ももをストレッチしてあげるといいでしょう。
今回は「膝が曲がらない」方向けの前モモをメインとしたストレッチですが「伸びない」方は内モモ〜後ろモモをストレッチしてあげるといいですよ!
骨が痛い場合は病院に行きましょう
今回紹介したのは筋肉が固まっていることが原因で出る痛みの解決方法です。
もし、関節が痛む・骨が痛むということであれば病院に行きましょう。
その場合は筋肉不足によって骨自体が損傷している可能性が高いです。腰なら神経が出てしまう「ヘルニア」や「狭窄症」なども疑われますしね。
そうなったらひとまず安静にする、薬を飲むなどの治療を最優先にすべきです。
まとめ:身体の痛みをとるには骨を支えている筋肉をストレッチしよう
- 痛い部分を支えている筋肉を伸ばす
- 筋肉量が少ないなら鍛える
- 骨が痛いなら検査しましょう
とはいえ、やはり無理は禁物です。私も症状を聞いただけで的確な解決方法を提示できるスキルはないので、しっかりと目視してもらって最高の治療法を実践しましょう。
腰が痛くてストレッチしたらもっと悪化した・・なんてこともありますからね!
以上「腰痛や膝痛、ストレッチで解消するにはコツがある!」でした。最後までありがとうございました。