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ワイドプッシュアップの効果を高めるたった1つのポイント

ワイドプッシュアップの効果を高めるたった1つのポイント

プッシュアップ

TRACY 編集部

編集部

2019.09.23

ワイドプッシュアップの効果を高めるたった1つのポイント

こんにちは、Tracyです!今回は

自重筋トレで大胸筋を鍛えたい

ワイドプッシュアップの効果がいまいち出ない

という方むけにワイドプッシュアップの効果を高めるポイントと正しいやり方についての記事を書きました。

正しいフォームで行うことができればしっかりと大胸筋に効く効果的な自重筋トレです。

それでは詳しく見ていきましょう。

ワイドプッシュアップの大胸筋への効果を高めるポイント

ワイドプッシュアップの効果を高めるポイントは「肘を曲げた時に背面で肘を肘をくっつける意識を持つ」ことです。

言い換えれば「肩甲骨を寄せる」という表現でしょうか。

それができないと

  • 腕に効く
  • 肩がすくむ

などワイドプッシュアップを初心者が行うときの典型的な間違いに陥り効果が半減してしまいます。

ワイドプッシュアップの正しいやり方

ワイドプッシュアップは肩幅より1.5倍程手を開いて行う腕立て伏せです。

注意点は、

  • 肩をすくめない
  • 肩甲骨を寄せる
  • 身体を一直線に保つ

など普通の腕立て伏せ(プッシュアップ)と変わりません。

はじめのうちはゆっくりと行ってみてください。

ワイドプッシュアップの手の向きや回数など詳細

ワイドプッシュアップを行う方の主な目的は

  • 大胸筋を鍛えて大きくしたい
  • バストアップを狙いたい
  • 普通の腕立て伏せにプラスして行いたい

でしょう。そしたら理想の回数は「12回×3~4セット」がいいですね。

手の向きに関しては横向きと前向きがありますが、

  • 肩幅×1.5倍くらいなら前向き
  • それ以上開くなら横向き

で行いましょう。

ワイドもいいけど、ジャンピングもいかが?

胸への負荷を高めたいのであればワイドプッシュアップだけでなく「ジャンピングプッシュアップ」もおすすめ。

難易度は一気に上がってしまいますが、これができればジムいらずですね。

はじめは1回~怪我しないようにチャレンジしてみてください(笑)

まとめ:ワイドプッシュアップの効果は「肩甲骨」にかかってる

  • 肩甲骨をくっつけるように
  • 12回前後、最後まで頑張れ!
  • ジャンピングプッシュアップもおすすめです

ということで、普通の腕立て伏せよりも負荷をかける方法としてワイドプッシュアップとジャンピングプッシュアップを紹介しましたが、いかがでしょうか。

どんな筋トレでも初めてのことにチャレンジするときはフォームが非常に重要になってきます。

動画で撮りながら、もしくは鏡を見ながら正しいやり方で

  • 効率よくしっかりと効かせる
  • 怪我をしない

ことを意識してくださいね!

以上「ワイドプッシュアップの効果を高めるたった1つのポイント」でした。最後までありがとうございました。

プッシュアップ
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