縄跳びの有酸素運動効果は?【おすすめの飛び方】
こんにちは、TRACYです!今回は
- 縄跳びの有酸素運動の効果
- 効果を高めるための飛び方
について解説していきます。
縄跳びの有酸素運動効果は
- 血流活性化
- 脂肪燃焼
がメインで、それらの効果を高めるためのおすすめの飛び方は
- 二重跳び×通常飛び
- かけ足跳び
の2つ。
ということで早速みていきましょう!
縄跳びで得られる有酸素運動としての効果
冒頭でも書きましたが縄跳びにて得られる有酸素運動の効果は
- 血流活性化→血圧を下げる、デトックス効果
- 脂肪燃焼→ダイエット効果
の2つ。それぞれなぜ効くのか解説します。
縄跳びで血圧が下がる効果・デトックス効果を得られる
縄跳びの有酸素運動効果の一つ目は血圧を下げる効果です。どういうことかというと、
- ふくらはぎを基本に跳ねる
- 静脈の動きを活性化させ、血流が良くなる
- デトックス・血圧を下げる効果が出る
ということ。
そもそもふくらはぎというのは第二の心臓とも呼ばれ、ここを刺激することで体内の血流が活性化することで有名です。
縄跳びはその名の通り飛ぶ運動。つまりふくらはぎをふんだんに使い、血流が活性化する運動として人気が高いんです。
脂肪燃焼に効果的なのでダイエットができる
もちろん縄跳びは有酸素運動として脂肪燃焼を期待できます。
ランニングよりも脂肪燃焼しやすいということを目にしますが、そもそもランニングの消費カロリーもさほど高くないので正直そこまで変わりません。
ただ、ランニングやジョギングよりもダイエットに向いている点としては
- 家の前もしくは敷地内でできる
- スマートフォンで映画や動画を見ながらできる
というところから「継続しやすい」ので、結果的にダイエットが成功しやすいということです。
ちなみにダイエットをしたいのであれば運動よりも食事に気を付ける方が圧倒的に効率的なので、食事管理方法も頭の片隅に入れておくといいでしょう。
縄跳びの有酸素運動効果を高めるための「飛び方」
さて、ここからは有酸素運動効果を高めるための縄跳びの飛び方についてみていきましょう。
おすすめするのは
- 二重跳びと通常飛びのミックス
- かけ足跳び
の2種目。動画付きでみてみましょう。
二重跳びと通常飛びを組み合わせて有酸素運動効果を高める
まずおすすめの飛び方は二重跳びと通常飛びを組み合わせる方法。具体的には
- 10秒:通常の飛び方で飛ぶ
- 20秒:二重跳び
- 10秒:通常
- 20秒:二重跳び
という順番で交互に行う飛び方。
これを行うことによって体内のリズムが変わり、有酸素運動としてもダイエットとしても効果的になります。
かけ足跳びはランニングの代わりにもなる
もう1つの有酸素運動効果を高めるおすすめの飛び方はかけ足跳び。
ボクサーなどがよく行っているイメージですよね。
やはり長時間できること、ふくらはぎを多く刺激できる点から非常におすすめの飛び方となっています。
まとめ:有酸素運動効果とおすすめの飛び方
縄跳びの有酸素運動効果は
- 血流活性化
- 脂肪燃焼
がメインで、それらの効果を高めるためのおすすめの飛び方は
- 二重跳び×通常飛び
- かけ足跳び
以上「縄跳びの有酸素運動効果は?【おすすめの飛び方】」でした。最後までありがとうございました。