肩幅が狭いと悩む君へ、広げる方法を教えよう
こんにちは、Tracyです!今回は、
スーツはフルオーダーじゃなきゃ入らない、電車に座ると隣の人に嫌がられるほどの肩幅を持った筆者が、肩幅が狭いと悩む方が肩幅を広くする・広く見せる方法をご紹介します。
肩幅は努力で手に入れられます!
それでは詳しくみていきましょう。
肩幅が狭い人が広げる方法は?
では肩幅を広げる方法をまずは筋トレ目線で見ていきましょう。
- 肩の筋肉を鍛える
- 大円筋を鍛える
- 腹斜筋を鍛える
です。
肩の筋肉を鍛える
肩の筋肉をつければ、必然的に肩幅が大きく見えます。
ジムで行うのであればショルダープレス、ダンベルショルダープレス、アップライトローイングが有効でしょう。
自宅で行うのであればパイクプッシュアップ、逆立ち、逆立ち腕立て伏せなどがおすすめです。
あとは、肘を伸ばした状態で水入りのペットボトルを左右に上げるサイドレイズも有効的です。
大円筋を鍛える
脇の下にある筋肉で主に「引く」作業の時に使われます。
柔道選手や水をかく水泳選手などが発達する部分ですね。
ジムでおすすめのトレーニングはラットプルダウン、ローイングマシンなどです。
自宅であれば、懸垂やチューブトレーニングが効果的。
懸垂なんてできないという方は懸垂を逆再生してみましょう!
例えば肘を曲げた状態からスタートしてゆっくりと肘を伸ばすと懸垂を行なっている時と同じ効果を得ることができます。
腹斜筋を鍛える
最後はウェストを細く見せるために腹斜筋(腹筋の横)を鍛えましょう。
ダンベルがあるならサイドベント、ないならツイストクランチ、サイドプランクなどが有効です。
筋トレ以外の今すぐできる肩幅を広く見せる方法
筋トレじゃないんだよ!という方向けに少し肩幅を広く見せるコツを考えました。
姿勢を良くする
肩甲骨を寄せて、姿勢良く立つことによって、見える胸の範囲が大きくなります。
肩幅が広いとはすなわち、前面・後面共に面積が大きく見える人のことを言います。
なので、なるべく身体の見える範囲を大きく見せる姿勢をとることで、周りの人から見た時にあなたの肩幅が大きく見えます。
自信を持つ
なぜ肩幅が狭く見えるのでしょうか?縮こまっていませんか?
心配しないでください、あなたの身体はこれから生まれ変わります。今はまだ発展途上、これから見てろよというくらいの気持ちで生活しましょう。
水泳選手はなぜ肩幅が広く見えるのか?
肩幅が広いと聞くと、水泳選手を思い浮かべる方が多いと思います。彼らがなぜあのような肩幅をしているのか解説しましょう。
- 肩の筋肉が発達している
- 脇の下の筋肉が発達していて、後ろ姿がでかい
- ウェストがしまっている
ということが主に言えるでしょう。
すなわちこれらの課題をクリアすればあなたは強靭に見える上半身を手に入れることができます。
まとめ:肩幅は広げられる
- 肩、大円筋、腹斜筋
- 姿勢を良くする
- 自信を持つ
冒頭にも書きましたが、肩幅は努力すれば手に入れることが可能です。
もう肩幅が狭いと悩まないでください。
フォームが分からなければ私が指導するし、自信がないならつけてやる。
さぁ、かっこいい身体へトランスフォームだ!!
以上「肩幅が狭いと悩む君へ、広げる方法を教えよう」でした。最後までありがとうございました。