サイドホップトレーニングでお尻と体幹を鍛えよう!
こんにちは、Tracyです!今回は
「誰にでもできる簡単なエクササイズを教えて」
という方にサイドホップトレーニングをご紹介します。
自宅でやってもいいトレーニングなのですが、せっかくなので外で行うことをおすすめします。
運動神経がなくて悩んでいる方でもしっかりとできるトレーニング方法なので是非実践してみてください。
もちろん危ないトレーニングではないので、高齢の方にでもしっかりとできる運動・トレーニングになっています!
それでは分かりやすく解説していきます。
サイドホップトレーニングのやり方
サイドホップトレーニングは立った状態で左右に飛ぶトレーニング方法です。
ちょっと動画の方だと飛ばなすぎなのですが、やり方自体は合っているので参考にしてみてください。
サイドホップトレーニングのやり方についての注意点は、
- 左右に飛んだ時にしっかりと止まる
- 着地する時に膝を軽く曲げてクッションの役割をさせる
- お腹に力を入れながら行う
ことです。
勢いよくとんでも両足で着地してしまっては意味がないので、しっかりと着地するようにしましょう。
また、膝を伸ばして状態で行なっていると膝を痛める可能性があるので柔らかく着地してみてください。
サイドホップトレーニングで鍛えられる部位はお尻と体幹
今回紹介したサイドホップトレーニングで鍛えられる主な部位は
- お尻
- 体幹
の筋肉です。
お尻に関しては着地する時に、体幹は常に使っている筋肉となります。
これらの筋肉に関しては、普段生活する上で確実に使うものなので鍛えておいて損はないでしょう!
まずは両足でサイドホップ、できるようになったら片足で遠くに飛ぼう
片足のサイドホップのやり方は、少し難しいなと感じたらまずは両足でチャレンジするようにしましょう。
片足の時よりも体幹が安定するので、いくらかやりやすくなります。
逆に片足でも簡単だよ、という方は少し飛ぶ距離を伸ばしてみましょう。
もちろんこの時に気をつけたいのは、
- 飛ぶ距離が短い時とフォームを変えない
- 横に飛ぶというよりは斜め上に飛ぶイメージ
で行うといいでしょう。
まとめ:サイドホップトレーニングのやり方・注意点
- 左右に飛んだ時にしっかりと止まる
- 着地する時に膝を軽く曲げてクッションの役割をさせる
- お腹に力を入れながら行う
ということで今回はサイドホップトレーニングについて書きましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
難しいトレーニングではないので、歳を重ねている方でもしっかりとできるようなトレーニングになっています。
無理のない範囲内でチャレンジしてみてくださいね。
以上「サイドホップトレーニングでお尻と体幹を鍛えよう!でした。最後までありがとうございました。