【腕立て伏せで肩が痛い】一発で改善する正しい姿勢
こんにちは、TRACYです!今回は
「腕立て伏せで肩が痛い・・」
という方向けに腕立て伏せの時に肩が痛いという症状をなくすために正しいフォームをご紹介していきます。そもそも腕立て伏せで肩が痛いという原因は
姿勢やフォームが間違っている
ことが全てです。後ほど詳しく解説しますが、腕立て伏せは本来「胸」の筋トレなので、肩に負担がかかる筋トレではありません。
今回の記事を参考に素敵なバスト・大胸筋を手に入れてください!
それでは分かりやすく解説していきます。
腕立て伏せの肩が痛いを改善する姿勢
腕立て伏せで肩が痛いフォームの特徴として
- 腕立て伏せの姿勢になったときの手の位置が肩よりお腹の方にある
- お尻が高く上がり、横から見た時にくの字になっている
- 肘を曲げる方向がおかしい
などがあげられます。これらを踏まえて上で
- 身体を一直線に保つ
- お尻の穴を締め、腹筋を凹ませお尻の位置を低く保つ
- 手の位置は肩の真下に置く
- 肘は横に広げるように曲げていく
ことを意識してみてください。きっと肩の痛みが激減します。
腕立て伏せの肘の向きは【ほんの少しで効果が変わる】正しいやり方
そもそも腕立て伏せは「胸」に効く。肩が痛いならフォームが違う
冒頭でも書きましたが腕立て伏せは胸(大胸筋)を鍛える筋トレです。
それ以外の筋肉が筋肉痛になったりするのは正しいフォームで行っていればまず考えにくいので、フォームの修正を行いましょう。
特に肩に負担がかかるのは
- 力んでしまう
- 肩をすくめながら行ってしまう
- 膝をついての腕立て伏せで正しいやり方になっていない
などがほとんど。是非見直してみてください。
腕立て伏せを毎日30回やるなら、10×3が良い[結果とコツ]
肩が痛い時の治療法-腕立て伏せ編
とはいえ肩が痛ければ休むべきで、
- 冷やす
- ストレッチを行う
などをして筋肉を回復させてあげましょう。プロテインなどを飲んでタンパク質を摂取するのも効果的なので、持っているなら飲むといいでしょう!
以上「【腕立て伏せで肩が痛い】一発で改善する正しい姿勢」でした。最後までありがとうございました。