体幹「プランク」2分できたら次のトレーニングへ!
こんにちは、Tracyです!今回は
「体幹トレーニングのプランクが2分間できるようになった!このまま秒数伸ばしたほうが良い?」
という方向けにプランクの次のステップをご紹介します。
さて、早速ですが2分以上できるようになったらもう秒数を伸ばすのはやめましょう。
理由は「効果が薄れている」から。
あなたの体幹の筋肉が強くなっていることに伴ってプランクに対する慣れが出てきています。
ではどうするのか?分かりやすく解説していきます!
体幹トレーニングの「プランク」2分できたら
さて、プランクが2分以上できるようになったら、秒数を伸ばすのではなく「動き」をつけましょう。
秒数を伸ばすべきではない理由は、
- 元々体幹トレーニングは止まっているだけでは意味がない
- 動きをつけることによって本来の体幹トレーニングの効果を得ることができる
- 動きをつけたほうが痴漢への負荷が大きい
からです。
まずおすすめなのは、
- 30秒プランクを行う
- 片足を10秒ずつ上げる
こと。
この足を上げた際に骨盤やおへそが横をむかないように耐える力がまさに「体幹」です。
もう少しいけるぞ・・・という方は、動画のように
- 腕を上げる
- 骨盤自体動かす
- 上下運動も入れる
となおよし。
プランク2分ではなく体幹に動きをつける時の注意点
動きをつける時の体幹トレーニングの注意点は、
- 動きにつられて体幹をブラさない
- 楽な姿勢を取ろうとしない
- お腹は常に凹ましておく
- 狙っている部位以外に力をいれない
といったところですね。
要はせっかく動きをつけているのにその動きに連動してしまっていては体幹トレーニングの意味がありません。
長い秒数できる必要はないので、フォームを最優先してください!
そもそもプランクは体幹をしっかりと使って2分間できていますか?
そしてそもそもですが、プランクのポイントもおさらいしておきましょう。
- 身体は一直線に保つ
- お腹を凹ましておく
- お尻をしめる
この3つ。
これだけはしっかりと意識して行ってみてください。
まとめ:体幹トレーニングが2分以上できるようになったらプランクに動きをつけて!
- 30秒プランクを行う
- 片足を10秒ずつ上げる
- 腕を上げる
- 骨盤自体動かす
- 上下運動も入れる
などなど。ということで今回はプランクの動きの付け方をご紹介しました。
2分間ぶっ続けで耐えるのも非常に辛いトレーニングですが、動きをつけた状態で体幹をキープするのも難しいトレーニングになります。
少しずつでいいので、様々な動きにチャレンジしてみてください。
以上「体幹「プランク」2分できたら次のトレーニングへ!」でした。最後までありがとうございました。