デスクワークで座りっぱなしの人が基礎代謝を上げる5つの方法
こんにちは‼今回は日頃、身体を動かすことのないデスクワークで座りっぱなしの方が実践できる基礎代謝を上げる方法をご紹介します。
私はデスクワークと身体を動かす比率は半分半分くらいですが、20代男性平均の基礎代謝量よりも200Kcalほど多いです。でも、何か特別な運動を行っているかと聞かれればそんなことはありません。そろそろ身体がたるんできたなと思ったら期間を決めて筋トレをするくらいです。
ということでデスクワークが中心、なおかつ運動が面倒くさいというあなたにでもできる基礎代謝を上げる方法を紹介しました。日頃の仕事中に行うことを推定して書いているので是非実践してみてください。
それでは詳しく見ていきましょう。
作業開始時、もしくは起床後に白湯を飲む

デスクワークにコーヒーは欠かせませんね。実際に私も今手元にホットコーヒーがあります。
でも待ってください、コーヒーを飲む前に「白湯」を飲んで体温を上げましょう。起きてすぐが理想ですが、無理そうな人は仕事前でも結構です。
ケトルでお湯温めて、水で温度を調節するだけで大丈夫なので、さっと飲んでみましょう。
コーヒーじゃなくて白湯にする理由は、不純物が少なくいち早く胃に届くからです。その他の温かい飲物でも十分身体は温まりますが、せっかくなら水にしましょう。余計なお金もかからないし!
勤務時の移動を大股・早歩きにして運動の代わりにする

基本的に足を利用して移動する速度を早めましょう。早歩き・大股歩きなんかがいいですね。
いや、移動は車だから。という富裕層な方は僕と一緒に散歩しましょう、散歩。
この段落のコンセプトは「移動を有酸素運動に」です。その有酸素運動にするためには心拍数を上げる必要があります。心拍数を上げるためには?早く歩く、大股で歩くなどが有効でしょう。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
休憩中にストレッチをして基礎代謝を上げる₊肩こり解消

さて、そろそろ私も肩が疲れてきました。デスクワーク中心の方は骨盤の位置が固定されてしまうので、そのままその負担が肩にいきやすいんですよ。それに加えて基本的にデスクの上で何かをしますね。すると首が前に出やすい。
だから、みんな肩を凝る。これは仕方のないことなので、固まった首回り・肩回りの筋肉をほぐしてあげましょう。知っているストレッチでも上の写真のようなストレッチでもいいので、ゆっくりと20秒以上同じ体制で伸ばしてみましょう。