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日本からスペインへ。女子ハンドボール選手細江みづきの挑戦

日本からスペインへ。女子ハンドボール選手細江みづきの挑戦

アスリートインタビュー

細江 みづき

プロハンドボーラー

2020.08.09

日本からスペインへ。女子ハンドボール選手細江みづきの挑戦

ブログ始めました。

私、細江みづきは2020年8月より、スペイン1部リーグRocasa Gran Canariaに移籍しました。

小さい頃から、夢であった海外移籍。

現在、スペインにきて2週間が経とうとしています。そんな今をお伝えします。

スペインでのプロ契約。やり方も方法も正解もわからない。でも走り始めた

引用元:http://www.balonmanoremudas.es/
※細江選手所属 チームサイトより

移籍までの道のりは、次回・・・

まずは、海外に住むということが初めてな為、いろんな不安がありました。

食べ物は大丈夫なのか?住むところは?怪我したらどうなる?など。

日本にいる間に、準備できる部分から準備していこうと考えていました。

ハンドボール選手に欠かせないコミュニケーションの壁。スペイン語の習得

移籍が決まり、一番に考えたのが言語。

海外移籍を本格的に考えていた時、何が必要かと考え、まずは基本である英語を勉強していました。

友人に英語を教えている子がいたので、週に1回オンラインでの英会話をしてもらい、他の日は独学での勉強。
チームのノートがあった為、今日のハンドボールでの反省を英語で書いたり、移動中洋楽のみを聴くようにしたり、ディズニー映画を英語と英語字幕で観たりしていました。

それを1年ほど続けていました。だからと言って、ペラペラではありません。いや、むしろペラッでもありません。笑

海外移籍を望んでいましたが、結局、母国語を勉強しなければいけないという気持ちがあり、しっかりと頭に入ることがなかったです。でも、いざという時にとても必要なので、少しでしたが、やっておいて良かったとも思います。

そして、スペインへの移籍が本格的になり始め、即座にスペイン語を勉強しなければと思っていましたが、仮契約が行われ、本契約がその2ヶ月後にしか行われなかった為、公に行動することができませんでした。その間はどうにか直接教えてもらえる人がいないか、語学勉強の為、会社を早めに退職するかなどを考えていました。

三重バイオレットアイリス時代に出会ったスペイン語の師匠。多くの人の支えがあってスペインに来れた


日本の女子ハンドボール選手は、ほとんどの選手が仕事をしながらの生活です。前チーム、三重バイオレットアイリスも同様に、全員が仕事とハンドボールの両立です。ここも、今度書きますね!笑ぜひ知って頂きたい。

前チーム三重バイオレットアイリスは、鈴鹿を本拠地として置いていました。そして何と、同じ地域にJリーグを目指す鈴鹿ポイントゲッターズというサッカーチームがあり、その監督がスペイン人という、偶然なのか、いや偶然ですが、とんでもない奇跡が起こりました。ここが、私にとって本当に幸運だったところです。

監督に教えて頂くにも、スペイン語だろうな・・・と思い(教えて貰える前提で動いています。笑)、すると、通訳の方がいらっしゃいました。この人だ!!!!と思い、契約が発表されたすぐに連絡を取りました。連絡をとってからお会いするまで、大丈夫かな?迷惑じゃないかな?と、ここでやっと謙虚さが出てきました。

でも、お会いするととんでもなく優しい方で、最初は週に2回でしたが、だんだんとしっかり図々しくなり、週に3回~4回はお願いしていました。選手のスペイン人の方も協力してくれて、本場のスペイン語のスピードや、発音を教えて下さったり、スペイン語でしかできない手続きも手伝って下さりました。

授業も凄く分かりやすく、分からないことはすぐに教えて貰え、ハンドボールで必要な用語も調べて下さり、何と言ってもいつも褒めて貰えるので、やる気マンマンマンで毎回行っていました。笑

その勉強を2ヶ月間行いました。今考えても、本当に図々しいな。と。

場所も資料も提供して頂き、スタッフも選手の方もあたたかく迎えて下さり、あの2ヶ月は、私の人生で忘れられない時間です。

コミュニケーションはなんとかとれてます。スペインの仲間が助けてくれる!

そして、今思うこと。

スペインに来て、家はシェアハウスで3人で暮らしています。もちろん、スペイン語のみです。ですが、スペインに来た日からコミュニケーションが取れています。分からないことや間違った文章だと彼女達は教えてくれます。それもこれも、私が少しでもスペイン語を理解していると認識してくれているからです。これがもし、全く分からず常に携帯を必要としていたら・・・と考えると恐ろしいです。

最近は、
「なぜ、スペインに来たことがないのにスペイン語分かるの?」
「あなたは、覚えるのがとても早い。」など、みんながゆっくり話してくれるから理解できているだけなのに、めちゃくちゃ褒めてくれます。

「2ヶ月勉強してきたよ!」と話すことができ、素晴らしいと言ってくれます。

だから、調子に乗ってたくさん話しかけます。彼女達は頭フル回転で考え、理解しようとしてくれています。スペインでもしっかり図々しさが出ています。

おはよう。を母国語で言うだけで、印象が変わります。

あの2ヶ月があったから、私はすぐにチームに溶け込む(勝手に思っています。)ことができました。

できる準備は、絶対にして行った方が良い。

身に染みて感じました。

多くの方の助けを得てここに来ることができ、来てからも多くの方に助けて頂いています。本当にありがとうございます!!

今回はそんな話です。

また次回。

以上「日本からスペインへ。女子ハンドボール選手細江みづきの挑戦」でした。最後までありがとうございました。

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