昇進したいなら自信をつけるために筋トレしろ
さぁ、昇進したいと思っている人たち!!
おめでとう、今日限りで他のやつと同じ「平社員」は卒業だ。
君が一歩抜け出せていないのは、仕事以外に打ち込むことがないから。
それだったら筋トレをオススメしよう。
金もかからず、友達も必要ない、これだけの最高のツールが他にあるだろうか。
開けるには重い扉だが、開けてしまえばそこは君のフィールドだ。
大手企業で差をつけるには、自信をつける=筋トレする
大手企業に入れたということは
- ある程度の学歴
- 作業効率の高さ
- コミュニケーションスキル
- 今まで培った知識
- 調和性
どれも同じレベルの人間が集まっていることだろう。
その中で、
「パソコン打つのが人より少し早いです!」
「上司の指示に対して自分なりに付加価値を考えられます!」
こんな奴は山ほどいる。
そこでそんな君が他のやつより一歩抜け出すためには「他のやつが持ってないスキルをつける」ことだ。
筋トレすればそれが全てつく。
筋トレしてるやつに共通する「自信」
年上の友人に私の思い浮かべる理想の上司がいる。
30代、海外行きまくり、バカでも知ってる大手企業、結婚して家庭も大事にしている、僕の意見を尊重してくれるけど間違ったことはそれは考え直す余地があるのではないかと意見をくれる、褒めてくれる・・・
挙げればキリがないが、私はこの人が大好きだ。実際にファンもたくさんいる。
私はその人から「君と過ごしていると頑張ろうと思えるんだよな」と言われたことがある。
上司、後輩に限らず人を頑張ろうと思わせられる人間を目指している私にとって最高の褒め言葉だ。
なぜ、そんな言葉が出てきたのかと思えば「君は誰と話していても自信がある」とのこと。
それもそのはず、私は大好きなその先輩と話していても「いざとなったら身体で吹っ飛ばせる」という気持ちがある。
「掴み合いになったら絶対負けねぇぞ」という自信がいい方向に向けば、君の人間関係は一変する。
上司に好かれないやつの共通点
上司に好かれないやるの共通点は「とにかく頼り甲斐のないやつ」だ。
何をするにもハキハキせず、返事も小さい、飲み会ではしょんぼりしてる。
こんなやつが上司に好かれると思うか?
もちろん、無言で作業をこなすその姿を評価してくれる人もいるだろうが、大事なプロジェクトのリーダーに選出されるのは、自信満々の他のやつと仕事スピードが変わらないやつだ。
なぜか?それはそいつだったら何とかしてくれそうな「自信」を持っているから。
自信をつけたいなら筋トレしろ。
そして心の中で言ってやれ、「何かあったらお前なんて一本背負いだからな」と。
メニューなんてどうでもいい、やれ
じゃぁ筋トレするかと意気込んで、しっかりとメニュー作りして、目標設定して、計画作りして・・・甘い。
大手企業やコンサルティング、少し頭のいい日本人はこの「計画作り」に時間を割きすぎてなかなか前に進めない。そんなのどうでもいい。
筋トレの1つや2つ知ってるだろ?スクワットを足がガクガクになるまでやってみろよ、腕立て伏せをシャンプーできなくなるまでやってみろよ。
その時間の方が計画を練っている時間より君のためになる。
そんで効果が出なくなったら問い合わせから連絡してくれ、君の理想の身体を目指すために私が最高のトレーニングメニューを提供しよう。
計画作りなんてジムトレーナーに任せておけばいい。
君が属している大手企業では、経費で使った金は経理が処理してくれないのか?
人には役割がある。
筋トレで言えば君の役割は「やる」ことだ。さぁ、最後まで読んだらスクワットするぞ。
自信は余裕を生む
途中で「いざとなったら吹っ飛ばせる」という発言をしたが、これは自信とともに出てくる「余裕」も含まれていることを忘れないでほしい。
いざとなったら吹っ飛ばせるけど、そんな無駄なことに筋肉を使うなら、筋トレしてた方がいいという余裕も同時に持ち合わせてほしい。
そしていつか気づくはずだ、世の中には自分よりも強いやつがいるということを。
そういうやつに出会った時が君の真の筋トレの効果を実感するはず。
それは「チャレンジ精神」。
次会った時に上司なんかよりはるかに上を行くそいつを越えるために、また1からトレーニングを積み重ねろ。
私は今ネット社会を通じてどうにもならなそうな壁を乗り越えようとしてる。
いつかその壁を超えた時に、また出てくる敵を倒す力を今のうちにつけておこう。
よし、君も一緒に戦うんだぞ。
以上「昇進したいなら自信をつけるために筋トレしろ」でした。最後までありがとうございました。