ショルダープレスで腰痛が来るのは「腹筋」の問題
こんにちは、Tracyです!今回は
「ショルダープレスで腰痛が・・・何が悪いの?」
という方向けにショルダープレスで腰痛が来る原因とその対処法をご紹介します。
そしてそもそも腰痛がきてしまっているのであればいったんショルダープレスはおやすみするといいでしょう。
とはいえしっかりと筋トレのルーティンを守りつつ肩も鍛えていきたい!
という方には「サイドレイズ」をおすすめします。
ショルダープレス同様肩周りをしっかり鍛えることができますよ。
それでは分かりやすく解説していきます。
ショルダープレスで腰痛が来る原因は姿勢が悪い
さて早速ですが、ショルダープレスによって腰痛を感じてしまう主な原因は、
- 腰が反っている
- 重すぎてフォームが崩れている
などが挙げられ、どちらも「姿勢」が悪いことが言えます。
なので腰痛がきてしまう方は
- まっすぐとした姿勢を意識する
- 腹筋を使って、姿勢を保つ
ようにしてください。
腹筋を使った腰痛がこない正しいショルダープレスのやり方
で、正しいショルダープレスのやり方ですが、腹筋に力を入れつつ姿勢を保つことは大前提として動画のようなフォームで行うのが理想です。
意識するポイントは
- 肩甲骨を寄せてセットする
- 胸を張る
- が、腰は反らない
といったところですね。
肩周りを鍛えたいならショルダープレスに加えてサイドレイズもおすすめ
もし、ショルダープレスで腰痛がきてしまっているのであれば、いったんショルダープレスをおやすみするのも一つの手でしょう。
そこでおすすめなのが「サイドレイズ」というトレーニング方法。
私はショルダープレスとサイドレイズを同日に行っているのですが、これがまた肩周りの筋肉がみるみる発達していきます。
騙されたと思って実践してみてください。
まとめ:ショルダープレスで腰痛を防ぐためには腹筋を使いなさい
- 姿勢が原因で腰痛がきている可能性が高い
- 腹筋を使って、腰を反らずにショルダープレスをしましょう
- サイドレイズもおすすめです
ということでショルダープレスについて書きましたが、どうでしょう実践できそうですか?
ショルダープレスは肩周りの筋肉を鍛えるためには確実に必要な種目の1つでもあるので、
- 正しいフォームで
- 自分のできる最大の負荷で
行いたいところです。
しっかり学んで日々の筋トレに活かしてください!
以上「ショルダープレスで腰痛が来るのは「腹筋」の問題」でした。最後までありがとうございました。