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ショルダープレスはいらない。まず初心者が行いたい肩のトレーニング

ショルダープレスはいらない。まず初心者が行いたい肩のトレーニング

ショルダープレス

TRACY 編集部

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2020.02.27

ショルダープレスはいらない。まず初心者が行いたい肩のトレーニング

こんにちは、Tracyです!今回は

ショルダープレスはいらない?

という方向けに初心者がまず行いたい肩のトレーニング方法についてご紹介していきます。

正直筋肉がついてきてからはショルダープレスは必須のトレーニングになるのですが、筋肉がつく前から行っていると肩周りの損傷や、他の筋肉に効いてしまうなどが特徴のショルダープレスです。

それでは分かりやすく解説していきます!

ショルダープレスはいらない!?

さて、早速ですが肩のトレーニングを行うのであれば「ショルダープレス」はいらないと言ってもいいでしょう。

理由は、

  • 周りの支える筋肉がないとけがのリスクが高い
  • フォームを作るのが難しい

からです。

トレーニング初心者であればその分肩周りの筋肉も少ないと思います。

その状態でショルダープレスをすると肩を痛める可能性があるので、もしそれでもショルダープレスをやるのであればはじめのうちはフォームを固めるために軽い負荷で行うようにしましょう。

理想は次に説明する他の種目で肩周りを鍛えることです。

ショルダープレスをする前に他の種目で肩周りの筋肉を鍛えよう

さて、まずはショルダープレスなどダンベルではなくて自分の身体を使って肩周り全体と、肩の深層部の筋肉を鍛えていきましょう。

参考までにメトロンブログさんの動画を貼り付けましたが、正直これは上級者の方にもおすすめできるレベルのトレーニング内容ですので、

いわゆる下の動画のような「肩回し」を軸にトレーニングを行うといいでしょう。

肩の筋肉は細かくて、非常に多いのであまり負荷をかけすぎるとすぐ痛みます。

私も肩のトレーニングをするときは重量はあまり上げないようにして気をつけていますよ。

ショルダープレスを初心者の段階から行う時の注意点

さて、肩周りの筋肉もついてきてそろそろショルダープレスを実践してみようと思った時に気をつけて欲しいことは、

  • あまり重い重量でやらない
  • 出来るだけ大きく動かす
  • 肩甲骨を意識して行う
  • 小指側から上げる
  • 肩をすくめない

こと。

注文が多くて大変ですがこれくらいフォームが難しいということですので、気をつけて行ってみてくださいね!

まとめ:初心者にショルダープレスはいらない

理由は、

  • 周りの支える筋肉がないとけがのリスクが高い
  • フォームを作るのが難しい

ということで今回は初心者向けにショルダープレスについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

はじめのうちはダンベルを持たずにショルダープレスのフォーム確認から入ってもいいかもしれませんね。

もちろんトレーナーがいるのであれば指導を受けながら行うのが理想です!

頑張って、素敵な肩を手に入れましょう。

以上「ショルダープレスはいらない。まず初心者が行いたい肩のトレーニング」でした。最後までありがとうございました。

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