「筋肉をつける」成功事例ー経営者編ー
こんにちは!今回は筋肉をつけたい、マッチョになりたい!といった方の成功事例をご紹介します。
経営者の方ならではの集中力、そして課題など、ビジネスにも通ずるような内容になっています。それでは詳しく見ていきましょう!
人物紹介

性別:男性
年齢:30代
職種:事業経営者
目標:上半身をマッチョにする
抱える問題:首ヘルニア
プロゴルファーか!ってくらいゴルフをされている方で、今回は大胸筋を中心にかっこいい上半身を手に入れたいという目標でスタートしました!
スタンダードな鍛え方からスタート
筋肉をつけて身体を大きくしたいということだったので、基本的なトレーニングと少し応用を加えました。
- ベンチプレス 10×3
- ダンベルフライ 10×2
- ケーブルクロスオーバー 15×2
- ラットプルダウン 10×3
- ダンベルワンハンドローイング 10×2
- ダンベルアームカール 12×3
- ダンベルキックバック 12×3
を30分ほどの短い時間で、その日の調子を見ながら実践しました。
特別メニュー「デスベンチ」

だらだら鍛えるのが合わないタイプの方だったので、特別なメニューも行いました。その名もデスベンチ。方法は・・(重さは例)
- ベンチプレス 60kg×10回
- ベンチプレス 55kg×10回
- 50kg×10
- 45kg×10
- 40×10
という具合に少しずつ負荷を下げていく方法をとりました。ここでのポイントは重さを変える際に休憩時間をなるべく作らないということ。60kgやったらすぐ55kg、50kg・・・となんとも過酷なベンチプレスですね。
トレーナーに補助してもらいながら行うものです。
プロテイン×クレアチン
あとは、プロテインで筋肉の成長を促し、クレアチン(クレアチニン)でトレーニング効率の向上を狙いました。
クレアチンとは要は「重い重さを上げられる」ようにするためのサプリメントです。プロテインのように定期的に飲み続けるのではなく、本格的に身体を作り上げるタイミングを見て期間限定で飲むことが多いです。
興味ある方はぜひ摂取してみてください。
経営者ならではの集中力と実行力

さて、今回はビジネスで成功されている方の成功事例でした。その中で私が感じたことは、まずトレーニングをされにジムにくると集中力がすごかったです。短い時間しかトレーニングしたくないということもあったのでしょうが、1回1回に全力を注がれていました。
そしてもう1つは「とにかくやってみる」という強い探究心。停滞期もありましたが、回数やセット数を変えることを厭わないし、新しいトレーニング法やサプリメントなど、どんどんチャレンジする姿勢はビジネスにも通じるのではないでしょうか。
うまくいかなければ潔く方向を変えて新しい実験と検証を行い、自分ならではの方法を見つけ出すのはもはや特技。とにかくどんなこともやってみよう!という精神が強い方で、僕も勉強させていただきました。
まとめ
- 一般的なトレーニング方法
- 究極のデスベンチ
- 集中力と実行力
最終的には見違えるほどの身体になり、周りの方からも声を身体に関して声をかけられることも多くなったとのこと。
そして、ゴルフの飛距離が格段に伸びたみたいです。ダイナミックで派手に鍛える反面、冷静に慎重な部分も兼ね備えていらっしゃる方だったので、細かいフォームチェックなども同時に行い、ついた筋肉をうまく生かせることができたようです!
以上「「筋肉をつける」成功事例ー経営者編ー」でした。最後までありがとうございました。