ダンベルチェストフライが【効果がある】大胸筋筋トレである理由
こんにちは、TRACYです!今回は
なぜダンベルチェストフライが大胸筋筋トレの中でも効果が高いと言われるのか
について説明していきます。
ダンベルチェストフライは効果的かつ初心者にでもできる筋トレであり、私自身指導するときには必ずと言っていいほど筋トレメニューの中に入れています。
やり方も紹介するのでぜひ最後までごらんください!
それでは分かりやすく解説していきます。
ダンベルチェストフライはなぜ効果がある?
ダンベルチェストフライが大胸筋に非常に効果的であると言われる理由は
- 筋トレ時の筋肉のストレッチが大きい
- 他の大胸筋筋トレと組み合わせることで、余剰効果を生む
からです。
実は筋トレの効果を出すためには
- 重い重量を上げる
- 種目・回数を増やす
- ストレッチ性を上げる
が基本です。私自身は「重い重量」よりも「ストレッチ性」を上げた時の方が筋肉の成長が大きかったこともあり、ストレッチ性を高める筋トレは今でも実践し、筋トレの効率性を上げています。
死ぬほど辛い思いしながらトレーニングするのも悪くはないですが、私はできるだけ楽に、気持ちよく筋トレしたいので・・・笑
ダンベルチェストフライの効果は胸にしか出ない
ちなみにダンベルチェストフライで効果が出る筋肉は
大胸筋(胸)
のみです。これがダンベルチェストフライのいいところで、他の筋肉を無駄に鍛えないようにトレーニングをすることが可能。
ただ、私自身は肩甲骨の柔軟性も高められる筋トレだとも思っています。
大胸筋を効果的に大きくするダンベルチェストフライを入れたトレーニング
さて、ダンベルフライで効果的に大胸筋を鍛えたいと思ったら
- ベンチプレス
- ダンベルチェストフライ
という具合に2種目行うといいでしょう。
それぞれ胸を鍛えるトレーニングですが、
- 角度
- 力の入れ方
- 刺激の入り方
が異なるトレーニングを同時にすることで、より効果的に鍛えることができます。
ダンベルチェストフライの効果的なやり方
さて、最後にダンベルチェストフライの効果的なやり方を解説します。
ベンチ台に横になる
- カタカナの「ハ」の形になるようにダンベルを持つ
- 肘を90度程度に曲げる
- 半円を描くようにゆっくりと胸を開いていく
- 限界までダンベルを下げたら戻す
のが基本です。最初のうちは
- できるだけ軽く
- なるべく大きく
- 肘の角度を変えずに
行うといいでしょう!
以上「ダンベルチェストフライが【最も効果がある】大胸筋筋トレである理由」でした。最後までありがとうございました。