マシンチェストフライのやり方【重量は軽めが良い】
こんにちは、TRACYです!今回は
「マシンチェストフライのやり方」
について解説していきます!マシンチェストフライは主に大胸筋を鍛える筋トレとして人気が高く
- 胸をストレッチするように行う
- フォームや使い方が難しい
といったことが特徴にあげられます。私はダンベルでチェストフライを行うのですが、基本的にベンチプレスの後に行うことで、最大限まで大胸筋を追い込む目的でチェストフライを取り入れています!
それでは分かりやすく解説していきましょう。
マシンチェストフライのやり方-肩は絶対にすくめないように
マシンチェストフライのやり方は
- 胸を張った状態でベンチに座る
- バーを握った時に肘、手が乳首と同じくらいの位置になるように
- 肘の内側の角度が120度くらいになるようにフォームを整えて
- 息を吐きながらゆっくりと胸の正面で手を合わせるようにマシンを動かす
- ゆっくりと元の位置に戻す
のが基本です。
この時の注意点は
- 肩をすくめないように、力を抜く
- 胸を常に張った状態をキープする
- 肘の角度は常に固定
の3つ。これができればしっかりと大胸筋を鍛えることができますよ!
ダンベルチェストフライが【効果がある】大胸筋筋トレである理由
ダンベルもマシンもチェストフライの重量は軽い方がおすすめ
ちなみにチェストフライの重量は軽い方がおすすめ。
もちろんできるのであれば重量を上げてもいいのですが、
- 重量を上げるとフォームが崩れやすい
- 重量を上げるよりもより大胸筋を伸ばすことを意識した方が筋肉へ負担がかかる
からです。フォームもしっかりと習得し、大胸筋を目一杯伸ばせるチェストフライができるようになってから重量を上げていきましょう!
ちなみにマシンだとバーを握るポジションを設定すればより大胸筋を伸ばすフォームでチェストフライができるようになります。
ジムにいるトレーナーに設定の仕方を教わりましょう♪
以上「マシンチェストフライのやり方【重量は軽めが良い】」でした。最後までありがとうございました。