【ヨガ】太陽礼拝をママインストラクターが優しく解説!
こんにちは!ヨガインストラクターのmikaです。
太陽礼拝のポーズをそれぞれ解説していきます。ゆっくりとやりながら理解してみてください♪
太陽礼拝ってどんなヨガ?ポーズ一覧
『太陽礼拝』は、一連の動作を繰り返し、呼吸と動作を連動して行うものです。
全部で11種のポーズを連続して行います。
太陽礼拝の動き1:胸の前で合掌
マットの先端に立ち、胸の前で合掌しましょう。
(頭は天井を押すイメージ、足は足裏で地面をしっかりと押します。
身体の力を抜き天井から吊るされてるような感じをイメージしながら立ちます)
太陽礼拝の動き2:両手を天井に
次は、息を大きく吸って両手天井に上げていきます。
(肩があがらないよう、肩と耳の位置を離します)
太陽礼拝の動き3:前屈
息をゆっくりと吐きながら両手をマットの上に
(背中が丸くならないように背骨を真っ直ぐに保ちながらおこないます。
⚠️両手がマットにつかない方は足首等を掴みましょう)
太陽礼拝の動き4:上体を起こす
ここで上体を少し起こし、手の爪先をマットにちょこんとたてます。
それと同時に息を吸います。
(この時背中は真っ直ぐ、できれば視線も真っ直ぐに!)
太陽礼拝の動き5:片足ずつマットの後ろに
息を吐きながら片足ずつマットの後ろに!腕立て伏せの状態(プランク)になります。
お腹に少し力を入れて、お尻を低い位置まで、脇を締めて行います。
太陽礼拝の動き6:マットを蹴り上体を起こす
プランクの状態から肘を曲げていきます。
息を吸いながら爪先でマットを蹴り状態を前にスライドしながら顔を起こします。
その時手のひらでしっかりとマットを押しましょう。
太陽礼拝の動き7:ダウンドック
息を吐きながらお尻を持ち上げて高い位置に、ここで呼吸を3〜5回しています。
(軽く足踏みをするとよいでしょう)
太陽礼拝の動き8:手と手の間に足をもってくる
太陽礼拝の動き9:息を吸いながら4番
太陽礼拝の動き10:もう一度息を吐きながら前屈
太陽礼拝の動き11:息を吸いながら手を大きく上に上げ吐いて胸の前で合掌
以上「【ヨガ】太陽礼拝をママインストラクターが優しく解説!」でした。最後までありがとうございました。