【サイドランジのやり方】上手にできない人必見!
こんにちは、TRACYです!今回は
「サイドランジのやり方」
を徹底的に解説していきます!上手にできないという人向けに段階を踏んでサイドランジのやり方を覚えられるような解説もしているので、ぜひこの記事を参考に正しいサイドランジを身につけてください。
ちなみに今回紹介するサイドランジは
- 内もものシェイプアップ
- 姿勢改善(骨盤を動かすことによる)
- ヒップアップ
などの効果を期待できますよ。
それでは分かりやすく解説していきます。
サイドランジのやり方-基本
サイドランジのやり方は
- 直立した状態から片足を真横に開く
- 足がついたら上体を起こしたまま膝を曲げてお尻を後ろに引く
- ゆっくりと腰を下ろす
- 腰を起こして足も戻す
です。流れで勢いをつけて行うと膝への負担が大きくなってきてしまうので、ゆっくりと各動作確認しながらサイドランジをするといいでしょう。
ダンベルを持ったサイドランジのやり方
もちろんダンベルを持ってサイドランジをすることで各筋肉への刺激を深めることができます。
ただ一般的な方が必要なトレーニングかと聞かれるとそんなことはないと思うので、初心者はまずはダンベルは持たずに行うといいでしょうね。
上手にできない人はサイドランジを分解して順番にやり方を覚えよう
さて、ここからはサイドランジがうまくできない方向けのやり方を紹介します。主に2ステップに分けてサイドランジのやり方を習得して欲しくて、
- 直立の状態から足を横に開く
- 足を開いた状態から腰を真下に下ろす
の流れでサイドランジのやり方を覚えましょう。
ステップ1:直立の状態から足を横に開く
サイドランジのやり方を覚える第1ステップは
直立の状態から足を横に開く
練習です。この時に意識して欲しいのは
「つま先をつねに正面に向けておく」
こと。これを意識しながら足を真横に開く、閉じる練習を行いましょう。
ステップ2:足を開いた状態で、腰を真下に下ろす
サイドランジのやり方を覚える第2ステップは
足を開いた状態から腰を真下に下ろす
練習です。既に足を開いた状態からその場で腰を下ろしていきましょう。サイドランジの一連のやり方の中で体重移動がなくなるのでこの練習は非常に効果的です。
ここまでできてきたらステップ1と2を組み合わせるだけ。
- 足を横に開き
- 腰を真下に下ろす
どうですか、結構シンプルでしょう?
やり方を覚えたらサイドランジの回数を考えよう
さて、ここまででサイドランジのやり方はなんとなく理解できたかと思いますので、ここから先は回数について解説しましょう。それぞれ目的別に回数や負荷を考えて欲しくて
- 足を細くしたい人:何も持たずに15~20回を3セット
- 筋肉をゴリゴリつけたい人:ダンベルを持って8~12回を4セット
というのが筋トレのセオリーです。
このあたりについては筋トレの基本知識として覚えておいて損はないので、回数と負荷設定に関する参考記事は是非読みましょう!
目的別筋トレメニュー回数【痩せる,筋肥大,パワーアップメニュー】
以上「【サイドランジのやり方】上手にできない人必見!」でした。最後までありがとうございました。