レッグカールの注意点は【スピード】正しいやり方
こんにちは、TRACYです!今回は
「レッグカールの注意点」
について解説していきます。そもそも、初心者の方やレッグカールでなかなか効果の出せない人の特徴として
「スピードが速くなってしまう」
という点が挙げられ、この問題はレッグカールの諸悪の根源といっても過言ではないでしょう。今回はこのスピードという注意点を中心にレッグカールの
- 注意点と正しいやり方
- 重量や回数
などを紹介していきます!是非日々の筋トレに役立ててください。
それではみていきましょう。
レッグカールの注意点一覧
レッグカールのフォームにおける注意点は
- 腰を反らさない
- 身体の勢いをつけない
- 足首を伸ばさない
などが主に挙げられます。これらの動きを行なってしまう人の共通点として
動作スピードが速すぎる
ことがあげられます。つまり、上記の3つの注意点を意識する前に、ゆっくりとレッグカールをする癖をつけてから注意点をチェックする必要があるでしょう。
注意点に気をつけながら行うレッグカールの正しいやり方
では、注意点を踏まえた上でレッグカールの正しいやり方についてみていきましょう。やり方は
マシンに上体をセットする
- 肩の力を抜き、足首をしっかりと曲げる
- 腰を反らさないように、ゆっくりとかかとをお尻に近づける
- 戻すときはお尻に近づけるとき以上に時間をかけて戻す
のが基本。とにかく筋トレはゆっくりと行うことで
- フォームの確認
- 効果の感触
を掴むことができるので、まずはゆっくりと1つ1つ確認しながらレッグカールにチャレンジしてみてください!
やり方と同じくらい重要な回数や重量
レッグカールのやり方を覚えたら同時に回数や重量もみていきましょう。目的によって変わるのですが、
- 大きな筋肉をつけて足を太くしたい:8−12回×4セット
- 細くしたい:15回×3セット
を目安にレッグカールを行ってみてください。重量についてはいずれも1セット目で足がちぎれそうになるくらいを設定できると最高です!
レッグカールで鍛えられる部位
レッグカールで鍛えられる部位は
もも裏(ハムストリングス)
のみと思っていてください。もちろん副作用的に色々な筋肉も使うのですが、これ以外の筋肉を意識すると、フォームが崩れる恐れがあるので・・・
さぁ、頑張ってみてください!
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以上「レッグカールの注意点は【スピード】正しいやり方」でした。最後までありがとうございました。