【肘がポイント】フロントレイズのやり方
こんにちは、TRACYです!今回は
フロントレイズのやり方
について紹介していきます!肩の筋トレとしてはやはり
などが人気ですよね。この辺が正しいやり方でできるようになると肩の成長も早まるので是非参考にしてみてください!
それでは分かりやすく解説していきます。
フロントレイズのやり方
それではダンベルフロントレイズのやり方をみてみましょう。フロントレイズは
- 軽めのダンベルを持つ
- 身体が一直線になるように立ち、肘を外側に向ける
- 肩をすくめないようにゆっくりとダンベルを上げる
のが基本です。ただ色々と注意点があるので解説します。
肘の向きを間違えると効かなくなる-注意点
フロントレイズの注意点は
- 肘は常に外側に向ける
- 肩をすくめない
- 身体の反動を使って持ち上げない
- しっかりと肩を温めてから行う
など、気をつけるポイントが多いのですが、肩の筋肉は複雑なので何はともあれしっかりとウォーミングアップをしてからフロントレイズを行うといいでしょう。
正しいやり方のフロントレイズの回数・負荷
フロントレイズのやり方がわかってきたら次は回数や負荷を考えましょう。人によりけりなのですが私は基本的に
- 多くの回数(15~20回)
- 軽い負荷(15回で限界が来る重さ)
で肩の筋トレは種目をこなします。先ほども書きましたが肩の筋肉は複雑で怪我をしやすいので、思い重量で行うとすぐに痛めてしまいます。
もともと肩周りが強くないタイプなので軽い負荷で何度も行うのが好きなのですが、強い方は思い重量でやってもいいでしょう。
目的別筋トレメニュー回数【痩せる,筋肥大,パワーアップメニュー】
やり方が合っていればフロントレイズは肩が鍛えれられる【部位】
フロントレイズで鍛えられる部位は言わずもがな肩。主に三角筋です。
もちろん他の
- 上腕三頭筋(二の腕)
- 僧帽筋(首らへん)
なども少なからず使うのですが、肩以外の意識を排除できるといいでしょうね!
以上「【肘がポイント】フロントレイズのやり方」でした。最後までありがとうございました。