【ダンベルプレスが効かない】を解消して、大胸筋を鍛えるコツ
こんにちは、Tracyです!今回は
「ダンベルプレスが効かない」
という方向けにダンベルプレスが効かないを徹底的に解消していくための記事をご用意しました。
ダンベルプレスのようなフリーウェイト系の種目ができるようになってきたあなたはもはや初心者の域を超えてきているはず。
ということで今回の記事でトレーニング効率を一気に上げて、しっかりと大胸筋を成長させていきましょう!
それでは分かりやすく解説していきます。
「ダンベルプレスが大胸筋に効かない」を解消するポイント
さて、早速ですがまずはダンベルプレスが大胸筋に効かない方はフォームの修正を行いましょう。
- 親指側を意識してダンベルを上げる
- 肩を下げ、肩甲骨を寄せる
- 脇を閉めすぎない
- 肘を伸ばさない
ことを意識してトレーニングしましょう。
要するに
- 大胸筋以外に効かないようにする
- 二の腕に力が抜けるのを避ける
- 肘を伸ばして負荷が抜けるのを避ける
のが重要ポイントになります。
効かない人必見!ダンベルプレスで胸しか使わない裏技
ちょっとこれは紹介しようかどうか迷ったのですが、どうしても上腕三頭筋(二の腕)にチアらが抜けてしまう方はこの方法をとってみてください。
- 上腕三頭筋を先に鍛える
- 肩周りを先に鍛える
こと。
鬼の体育会系のような考えですが、ダンベルプレスを行った時に使ってしまう大胸筋以外の筋肉を先に疲労させておくと、頼ることができないので大胸筋にピンポイントで効かせることができるという理論。
もちろん賛否両論のあるトレーニング方法ですので、少し自分の筋肉も大きくなってきて、新たな刺激が欲しいなという時に行ってみてください!
ウォーミングアップをしないとダンベルプレスは効かない!?
ちなみにですがウォーミングアップを行うことでトレーニングの効果が圧倒的に変わります。
ダンベルプレスなどで大胸筋を鍛える時に行っている私のトレーニング方法は、
- バイク5分ほど、軽いストレッチ
- ベンチプレス5回×5回
- んでダンベルプレス
- ダンベルフライ
- ケーブル
という順番で行っています。
つまりダンベルプレスをしっかりと効かせるために、まずは全身を温めてから大胸筋を使い始め、そしてダンベルプレスなどで本格的に鍛え始めます。
ウォーミングアップを行っていない方は騙されたと思ってしっかりと行ってみてください。
まとめ:【ダンベルプレスが効かない】を解消する方法!
- フォームを改善しよう
- ウォーミングアップをしよう
- 最悪、他の筋肉を鍛えてからダンベルプレスを!
ということで今回はダンベルプレスが効かないを徹底的に解消する方法をご紹介しましたがいかがでしょう。実践できそうですか?
かっこいい胸を手に入れるのにも、バストアップさせるのにも非常に効果的なトレーニングほうほですが、効かせることができなければ何の意味もありませんよね。
今回の記事をしっかりと復讐して日々のトレーニングに生かしてください!
以上「【ダンベルプレスが効かない】を解消して、大胸筋を鍛えるコツ」でした。最後までありがとうございました。