クラムシェルのやり方!美尻筋トレに一工夫【効果抜群】
こんにちは、TRACYです!今回は
クラムシェルの方法としっかりと効かせるための1ポイントやゴムバンドの設定方法などを紹介していきます。
クラムシェルでしっかりと効果を出したいというときに工夫して欲しいのは「力を入れる部分を変える」こと。
寝たまま膝を開閉する筋トレというイメージが強く、YOUTUBEなどの動画から勉強してそれを真似すると「意識が膝にいってしまう」現象が起こります。
そうなるとお尻だけでなく太ももなどに力が入りやすくなるので、今回は「お尻だけにしっかり効かせるためのやり方」をわかりやすく解説していきます!
寝ながらできる!クラムシェルのやり方
まずうはやり方から見ていきましょう!
クラムシェルは寝ながら行うことのできる自重美尻筋トレで、主にバンドを利用して行うのですが、もちろんなくても可能。やり方は
- 膝を90度ほどに曲げて横向きになる
- 上体を肘〜腕で起こす
- 上側にある足の股関節を開く
です。
10回前後ゆっくりと行うとお尻にじわ〜っと効いてきます。
逆に、連続して行っても効果を実感できないのであれば次の3点に気をつけてみましょう。
クラムシェルで効果を出すときに気をつけたいやり方
クラムシェルのやり方において気をつけて欲しいポイントは
- 腰に力を入れない
- 骨盤、おへそは地面に対して垂直の向きに
- 上体を動かさない
の3つ。
よくありがちなのが、
- 腰あたりに力を入れてしまい、腰を反ってしまう
- 骨盤やおへそが上向きになりお尻に効果が出ない
などの問題。
これらには気をつけて実践してみましょう。
クラムシェルの効果を高めるやり方【1ポイント】
さて、やり方もなんとなくわかってきたところでクラムシェルの効果を高める1ポイントアドバイスを。
「お尻の穴をしっかりと締めながら行う」ように意識して行ってみてください。
もう少しイメージを膨らませて、「膝を開く」筋トレから「股関節を開く」イメージの筋トレに変えて行きましょう。
そうすることによって、クラムシェルを行う時のフォームが安定しお尻に力がしっかりと入るようになります。
膝を開くイメージで行うと余計な力が入ってしまい、せっかくのクラムシェルの効果が得られない可能性が高いのでこのワンポイントは頭のかたすみにしっかりと置いておきましょう!
クラムシェルのやり方②ゴムバンドで効果を上げる方法
クラムシェルは基本的にバンドを利用しながら行うとその効果を最大限まで発揮できます。
レベルにあった最適なバンドを選択してクラムシェルができれば美尻になる期間も圧倒的に早まりますよ。
- グリーン:初めてやる女性向け
- ブルー:初めてやる男性向け
- イエロー:少し慣れてきた方向け
- レッド:本格的に行いたい方向け
- ブラック:自宅で高強度のクラムシェルをしたい方向け
アマゾンで最も売れているベストセラーのバンドを載せますね。
他のものでも大丈夫ですが、一番安くて一番信頼がおけるので、余計な商品を見ながら選ぶくらいならこのゴムを買ってしまいましょう。
まとめ:クラムシェルのやり方はお尻を締めて行うことがポイント
- クラムシェルはお尻の穴を締めながら行う
- ゴムバンドは買ったほうがいい
ということでクラムシェルとその他の美尻筋トレ方法をご紹介しました。
お尻の筋トレや体幹トレーニングは、地味なトレーニングですよね。
実際、その分効果が見た目に出てくるのも少し遅い傾向にあります。
ただ、やり続ければ確実に効果は出てくるので、めげずに頑張りましょう!
以上「クラムシェルのやり方!美尻筋トレに一工夫【効果抜群】」でした。最後までありがとうございました。