力こぶを手に入れる方法!×よりも早くかっこよく見せる腕の筋トレ
こんにちは!
今回は「少しでも早く腕をかっこよく見せるための筋トレについて教えて」という方向けに自宅でできる筋トレ方法とジムで行う筋トレ方法をご紹介していきます。
と、ここでせっかくなので腕の真実についてお話しさせてください。私の経験上、力こぶの筋肉を鍛えるよりも「二の腕」の筋肉を鍛えた方が圧倒的に筋肉の成長スピードが早いです。
と、いうことで上腕二頭筋の鍛え方と上腕三頭筋の鍛え方の両方をご紹介します。それでは詳しく見ていきましょう!
上腕二頭筋「力こぶ」を手に入れる筋トレ、鍛え方
力こぶを手に入れるためには肘を曲げる動作に負荷をかける必要があります。自宅で行う方法としておすすめなのは逆手の腕立て伏せ。
ジムで行うならアームカール系がいいでしょう。1つずつ動画付きで解説していきます。
自宅で筋トレ!逆手の腕立て伏せ
指先をお腹の方に向けて行う筋トレで「力こぶ」の筋肉をつけることが可能です。
始めのうちは難しいとは思いますが、1週間も続ければしっかりとできるようになってくるはずです。注意点はお腹の力を抜かないように行うこと!
アームカール
ダンベルがない時に行うことのできるアームカールの方法をご紹介します。
もちろん、ダンベルがあればそれを利用して行ってもいいし、ペットボトルに水を入れて代用することも可能です。どちらでもやりやすい方でチャレンジしてみてください。
動画の方法であれば、お風呂の中でも実践できますよ♪
腕をかっこよく見せたいなら力こぶよりも上腕三頭筋を鍛えろ
経験談として、腕を太くかっこよく見せたいなら力こぶより二の腕の筋肉を爆発させた方が効率がいいので、上腕三頭筋を鍛える方法も紹介していきます。
正直、上腕二頭筋を鍛えるよりも上腕三頭筋を鍛える方が、目に見えた変化が出やすいし、普段あまり使わないので、鍛えればすぐに発達する可能性が高いです!
即効性高め!上腕三頭筋「二の腕」の鍛え方、筋トレ方法
こちらも自宅で行う方法とジムで行う方法に分けて解説していきましょう。
手の幅を狭くして行う「ナロープッシュアップ」とジムで行うことのできる、「トライセプスダウン」について!
ナロープッシュアップ
こちらは自宅で行うことのできる腕立て伏せの改良版で、普通よりも手幅を狭くして行う「ナロープッシュアップと呼ばれる方法です。
始めのうちは膝をついて行い、慣れてきたら身体を一直線に保ちながら腕立て伏せを行いましょう。
トライセプスダウン
正直言うと、このトライセプスダウンだけでも上腕三頭筋をかなりつけることができます。腕の印象マジで変わります。
注意点は、
- 勢いをつけて行わない
- 最後までしっかりと下げる
- 脇を広げない
ことです。見た目は簡単そうですが、とってもきついです。是非ともチャレンジしてみてくださいね♪
まとめ
- 上腕二頭筋「力こぶ」はリバースプッシュアップ
- 上腕二頭筋より二の腕を鍛えた方が早い
- 上腕三頭筋はナロープッシュアップ
力こぶよりも二の腕の方を鍛えた方が腕がかっこよくなるとは言いましたが、当然せっかく鍛えるならどっちの筋肉も鍛えるべきでしょう。
理想は力こぶの筋トレ→休憩中に二の腕→力こぶ→二の腕と時間を短縮させながら行う方法。これは「スーパーセット法」と呼ばれ、私が普段筋トレを行う際に取り入れている究極のメニューです。こちらの記事で解説しているので、是非目を通してみてください♪
以上「力こぶを手に入れる方法!×よりも早くかっこよく見せる腕の筋トレ」でした。最後までありがとうございました。