回数は30回！カーフレイズのやりすぎに注意
こんにちは、TRACYです!今回は
「カーフレイズの回数ってどれくらい？やりすぎるとどうなるの？」
という方向けにカーフレイズの回数について解説していきます。カーフレイズの回数については
- 回数は30回を目安に
- 太くなるのを目標にしても負荷をかけて30回が良い
- やりすぎるとつる
の3点をざっくりと覚えておいてください。
正しいやり方を覚えれば効果的な筋トレなので、ぜひ日々のトレーニングに役立ててください！
それでは分かりやすく解説していきましょう。
カーフレイズの回数は？やりすぎに注意
カーフレイズの回数は、ついやりすぎてしまうのですが
30回
を一つの基準に行うといいでしょう。それぞれ目的別に解説します。
初心者・足を細くしたい人は30回を目安に
さて、まずは
- ふくらはぎのたるみを取りたい
- 細くスレンダーな足にしたい
という方。カーフレイズの回数と負荷は
- 何も持たずに直立した状態で
- 10回×3セット（合計30回）
を目指すといいでしょう。簡単そうに見えて結構きついふくらはぎの筋トレなので、ついつい早くなりがちなところを抑えてゆっくり行えば10回程度でしっかりと筋肉の緊張を感じれるはず。
カーフレイズを始めたばかりなのに10回で疲れない場合はトレーニングの方法が間違っている可能性があるのでフォームの見直しをしましょう。
見せるふくらはぎへ!1日10回ふくらはぎ筋トレ「カーフレイズ」
太くなるのを目標にするなら負荷をかけて30回
もちろん中にはカーフレイズでゴリゴリにふくらはぎの筋肉をつけたいという人もいるでしょう。そういった方も回数については30回を目安にするといいです。
ただ、自身の体重だけでは負荷が足らなくなってくるので、
- バーベルを背負う
- スクワットの延長でカーフレイズをする
- つま先の下に重りなどを置いて、つま先が上がっている状態からカーフレイズを行う
などの工夫をするといいでしょう。
やりすぎなくてよい！カーフレイズのやり方
ここで初心者向けのカーフレイズのやり方をおさらいしておきましょう。カーフレイズはそもそもふくらはぎの筋肉を鍛える筋トレで、
- 肩幅に足を開き、つま先を正面に向ける
- 壁を支えにできる位置で直立する
- そのままかかとを真っ直ぐ上げる
上まであげたらゆっくり下ろし、地面に着く前にもう一度ゆっくりとあげる
のが基本。決して難しいトレーニングではないのですがしっかりと効くので、在宅ワークの気分転換にはもってこいの筋トレですよ！
やりすぎるとどうなる？
ちなみにカーフレイズをやりすぎると
- 足が攣る
- 次の日筋肉痛になり歩行に影響する
などがおきます。また、この程度のやりすぎであればまだいいのですが、度が越えると
- 足首
- ふくらはぎ
などを怪我するおそれがあるので要注意です！
以上「回数は30回！カーフレイズのやりすぎに注意」でした。最後までありがとうございました。