【腹筋】タバタ式の効果を出すには「トレーニング後」が重要
こんにちは、TRACYです!今回は
「腹筋をタバタ式で鍛えようと思っている」
という方向けに効果を出すためのポイントについて解説していきます。
おそらく腹筋をタバタ式で鍛える目的としては
- 腹筋を割る
- くびれを作る
といったところだと思うのですが、これらに関してはトレーニングだけではなく
- その後の過ごし方
- OFFの日
にも力を入れることでその効果を倍増させることが可能です。
それでは分かりやすく解説していきましょう!
腹筋をバキバキにするためのタバタ式トレーニングポイント

腹筋をタバタ式トレーニングで鍛える時のポイントは
- 腹直筋〜腹斜、下腹部を含むタバタ式を行う
- トレーニング後、有酸素運動を行う
- 低糖質の状態でタバタ式トレーニングを行う
の3つ。腹筋全体を鍛えた方が良いというのはなんとなくわかると思うので説明は省きましょう。
トレーニング後の有酸素運動
タバタ式トレーニングで腹筋を鍛えたら次に行いたいのは脂肪燃焼。
もちろんタバタ式だけでも相当な消費カロリーがありますが、本当の狙いはEPOC(アフターバーン)による脂肪燃焼ですね。
それを助長させるためにもトレーニング後に
- ウォーキング
- ジョギング
- バイク
などの有酸素運動を行うと、よりお腹の変化を実感できるでしょう。
低糖質状態でのタバタ式。パレオダイエット
ちまたで少し流行っているパレオ状態で行うタバタ式も効果を出すことがわかっています。
要するに体内の糖質が少ない状態でタバタ式のようなトレーニングを行うと脂肪燃焼効率が良いということ。
ただ、あまりにも糖質カットしすぎると体調を悪くする可能性もあるので、朝食で炭水化物を摂取した日の夕方ごろにタバタ式を行うなどが理想でしょう。
腹筋のタバタ式トレーニング方法
おすすめの腹筋を鍛えるタバタ式トレーニングは動画のように色々な種目をできるもの。
せっかく腹筋を追い込むわけですから色々な角度から全ての腹筋を鍛えてあげると今まで以上に効果を出すことができるでしょう。
ちなみに私は男性よりも女性と筋トレしたいのでのがちゃんねるさんの動画でトレーニングすることにします。
以上「【腹筋】タバタ式の効果を出すには「トレーニング後」が重要」でした。最後までありがとうございました。