脂肪を筋肉に変えるプロテイン
こんにちは。プロテイン摂取していますかー!ということで今回はプロテインがいかに重要なものなのかについて解説していきます。
たんぱく質を多く摂取した2,000キロカロリーと炭水化物が多い2,000キロカロリーでは体重の増減も変わってきます。それでは詳しく見ていきましょう。
たんぱく質を摂取すると消費カロリーが上がる
食事誘発性熱産生と呼ばれるものがあり、簡単に説明すると、摂取した栄養素を消費するのに必要なエネルギー、つまり食べたものを消化するのに必要な力のことです。
実はたんぱく質はこの消費エネルギーが多く必要で、炭水化物や脂質よりも消費するのに力を要します。
すなわち、たんぱく質を摂取するとその分「食べた物を消化する」力が大きくなるので、食べなかったことになります!(ごめんなさいなりません。笑)
たんぱく質を多く摂取するように心がけるだけで痩せます。ブロッコリーや鶏肉ささみ、マグロなどを摂取するといいでしょう。
脂肪を筋肉に変える?
脂肪は脂質からできているのに比べ、筋肉はたんぱく質でできています。
わかりますか?たんぱく質を摂取しないと筋肉ができません。もちろん脂質も必要ですが。
脂質を多く摂れば脂肪がつくし、たんぱく質を多く摂れば筋肉がつき食事誘発性熱産生によって消費カロリーを上げる。この差が脂質とたんぱく質のちがいです。
今すぐ高たんぱくな食事に変えましょう!
とはいえ、食事からたんぱく質は難しい
1日に摂取したいたんぱく質の量は体重×1g~2g。100gのたんぱく質を摂取したいと思って鶏肉のささみを食べようとすると・・約400gのささみを食べなければなりません。
そんなの無理。絶対無理。
なので、頼れるのが「プロテイン」などのサプリメントですね。安くていいので、たまにはこいつに頼ってみましょう!
まとめ
- 食事誘発性熱産生によって消費カロリーが上がる
- 筋肉はたんぱく質からできている
- 食事からは難しいのでプロテインを飲む
プロテインは4,000円程お金がかかるので、できれば避けたい・・と思う方、1日1回余計なお菓子をプロテインに代えるだけで身体が変わります。それにお菓子代も浮くのでどっこいどっこいです。
朝ごはんに糖質カットのシリアスなどを食べている人も、いますぐプロテインに変えましょう。ブランド物が割引されていても結局高い値段なのと同じで、糖質カットされていても糖質が多い商品がたくさんありますので・・
以上「脂肪を筋肉に変えるプロテイン」でした。最後までありがとうございました。