【サイドレイズで肩が痛い】親指を下に向けるフォームで解決!
こんにちは、TRACYです!今回は
「サイドレイズで肩が痛い」
という時に見直したいサイドレイズのフォームについて解説していきます!
結論、タイトルにもある通り親指を斜め下に向けて小指側から上げるフォームにすると、
- 怪我のリスクが少ない
- 効果もしっかり出る
サイドレイズとなります!動画付きで解説しましょう。
サイドレイズで肩が痛い時に見直したいフォーム【親指】-JINさん流
基本的にサイドレイズで肩を痛める大きな要因は「余計な負荷」が肩にかかっているから。
- 負荷のかかる方向
- 重量
- 疲労
などがあげられますが、まずは負荷のかかる方向を見直してみましょう。通常のサイドレイズは手の甲を天井に向けて行うものと思っている方が多いのですが実際のところ
親指を45度内側に捻り、小指側からダンベルを上げる
ようにするとしっかりと肩に効いてくるかつ、負荷のかかり方がきれいになり、【肩が痛い】を予防することができますよ。
重量を減らして回数を増やすのも有り
もちろん肩が痛いのはフォームだけではなく、負荷も関係しています。そんな時は
- 重量を下げて
- 回数を増やす
というようにトレーニング効率を下げないように、負荷を若干減らす方法を試してみてください。
目的別筋トレメニュー回数【痩せる,筋肥大,パワーアップメニュー】
そもそも肩が痛い時は無理してサイドレイズを行う必要はない
余談ですが、肩が痛い時はサイドレイズを無理して行う必要はありません。
というのも、肩の怪我は結構複雑で治りが遅い傾向にあります。できれば完全に痛みが消えてから今回紹介したようなサイドレイズのフォームを試してもらうといいかなと思っています。
もちろん待ちきれない人はできるだけ軽い負荷で実践するといいでしょう!
以上「【サイドレイズで肩が痛い】親指を下に向けるフォームで解決!」でした。最後までありがとうございました。