骨盤がずれると太る
こんにちは。座りっぱなし、足を組む、片方の腕でしか荷物を持たない・・と、骨盤がずれてしまう要因は様々ですが、皆さんは骨盤がずれると太るという事実をご存知ですか?
骨盤がずれると、血行不良になります。そして骨盤がずれているということは普段の活動量が少なく、筋肉量も少ないと言えるでしょう。
あなたはこれらの負の連鎖に陥る前に対策する必要があります!
それでは詳しく解説していきましょう。
血行が悪くなる
骨盤がずれているということは、筋肉で左右差が生じてそれに伴い、どちらかの筋肉・骨盤等が圧迫されている状態にあります。
なので、血行が悪くなっていることが多いです。血行が悪いということは体内の機能が弱体化し、当然消費カロリーも減少してしまいます。また、疲労が溜まりやすい、などの問題も出てくる可能性があるでしょう。
活動量が少ない
先ほど、筋肉に左右差が生じているとお話ししましたが、原因はどちらか一方を良く利用してしまうということが挙げられます。
つまり片方の筋肉が使われていないということになり、片方だけ活動量が少ないと言えるでしょう。このようなことが起きると、片方に脂肪がつきやすくなり、結果的に太ると言われています。
満遍なく左右の筋肉を利用できるといいですね。
筋肉量が少ない
活動量が少ないということは筋肉が少ないということにもなります。
また、足を組んだりする行為は「筋肉を出来るだけ使いたくない」という人間の出来るだけ楽したいという本能が出てきています。
すなわち、出来るだけ楽な体勢でいたい→筋肉を休ませるために変な姿勢をとる→筋肉が使われない→筋肉量が減る→骨盤がずれるという悪循環となります。
活動量を増やし、筋肉をつけ、骨盤を正常の位置に戻してあげましょう。
まとめ
- 血行が悪い
- 活動量が少ない
- 筋肉が使われない
以上3点の結果、骨盤がずれて太ってしまいます。
対処法は、「筋肉を使う」ことと「筋肉をつける」ことです。骨盤は筋肉によって支えられているので、しっかりとトレーニングをすれば骨盤のずれは解消できますよ^^
以上「骨盤がずれると太る」でした。最後までありがとうございました。