自宅で行うヒップリフトの負荷の掛け方【効果ない方必見!】
こんにちは、TRACYです!今回は
「ヒップリフトの効果がなかなか出ないんだけど、どう負荷をかけたらいい?」
という方向けに自宅で行うヒップリフトの効果的な負荷の掛け方などをご紹介します。
ベッドの上で気軽にお尻周りを鍛えることのできるおすすめの自重筋トレ「ヒップリフト」ですが、フォームが間違っていたり、それこそ負荷をしっかりとかけられないと効果も出てこないし、死ぬほどもったいないですよね。
ってことで、日頃の指導を元に負荷をかけられない人の特徴等も踏まえてお話ししていきます!
それでは分かりやすく解説していきましょう。
効果がない時に実践したい!自宅ヒップリフトの負荷の掛け方
さて、早速ですが効果がない時に実践してほしいヒップリフトの負荷の掛け方は、「動きをつける」ことです。
「いや、待て私は両足とも下についてヒップリフトしている!」という方は
- まずは片足を真っ直ぐ伸ばしてみる
- 片足を真上に伸ばしてみる
- そして上下に動かしてみる
と3段階でチャレンジしてみてください。
ちなみに片足を真っ直ぐ伸ばしてみるのはこんな感じです!
【回数】自宅ヒップリフトの負荷は回数なしでは語れない!効果ないから卒業しよう
自重で行うヒップリフトの回数ですが、
- 全くの初心者であれば、両足のついたヒップリフトで10回×3セット
- 慣れてきたら片足ヒップリフト15秒→上下運動5回3セットずつ
- 負荷をかけるなら片足ヒップリフト30秒→上下運動10回→足開き10回×2セット以上
がおすすめですね。頑張りましょう!
自宅ヒップリフトは負荷をかけるのも重要ですが、他の種目を行うのも効果的
ちなみにですが、そもそもヒップリフトだけではそこまで負荷をかけることは難しいでしょう。
ヒップリフトでは主に
- お尻
- 足の付け根
- ハムストリングス
などが鍛えられるので、これらを踏まえた上でより負荷のかけやすいトレーニングを同時に行うことをおすすめします。
などをヒップリフトと同時に行えば確実に効果の出る期間が早くなるはず。
頑張ってみてください!
自宅じゃなくてジム!重りを使ったヒップリフトの負荷の掛け方
ジムに通える人や重りを持てる人なんかはこちらのトレーニング方法が非常に効果的でおすすめです。
ヒップスラストと呼ばれるトレーニング方法になるのですが、
- 重りを持ってセットする
- 両足で重りを上げる
だけのトレーニングで非常にシンプルなのですが、結構辛いです。
ジムに行ける人はトレーナーにやり方を教わりながら実践してみてくださいね。
まとめ:ヒップリフトの負荷の掛け方【効果がない人向け】
- 動きをつける
- 別の種目も行う
- 重さをかける
ということで今回はヒップリフトについてご紹介しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
しっかりと継続できればその分、
- 体幹を鍛えることによる姿勢改善
- ヒップアップ効果
などが見込めるので、是非フォームを固めてどんどんバリエーションを増やしてみてください!
以上「ヒップリフトの負荷の掛け方!【効果ない必見!】」でした。最後までありがとうございました。