こんにちは。さて、明日はクリスマスイブ。もう7日間寝るとお正月。太るといわれているスーパーシーズンですね。
みなさんはどう過ごす予定でしょうか?食べ・飲み・寝るが最高なイベントに少しアドバイスをさせてください。少し気をつけるだけで、また元気な姿で社会復帰できます!(笑)
冬の各種イベントで体重が増える理由
- 糖質を摂取しすぎる
- 動かない
- こまめに食べ続ける
- 水以外の物を摂取しすぎる
ことが挙げられます。
クリスマス対策
お菓子、チキン、ケーキ、ピザ、ケーキ、シャンパン、ケーキ、ワイン、ケーキ・・
どこまで行ってもケーキ好きなあなたは少し考え直した方がいいです。
クリスマスくらい許してよ!という人はクリスマスとか関係なしに日ごろから食べたいという衝動を抑えられません。
いや、別に食べたいときに食べたいものを食べるのはいいんですよ。そんな生活を送れるだけ幸せですからねぇ。ただ、やりすぎなんですよね、やりすぎ!
少し抑えるだけで健康にも体重にも良いですよ。
正月対策
お餅、おせち、日本酒、朝からビール・・幸せですねぇ。
食ってしゃべって疲れて、寝て、飲んで食って・・アウト-!!少し身体を動かしましょう。血糖値が悲鳴を上げるくらい上昇しています。しかも下がる隙がないのが正月の食生活です。
食べたら少し歩くことを心がけましょうってより移動は歩きましょう。車は混むし、電車は酒臭いし、全てにおいて徒歩が勝る時期です。
重要なのは血糖値の管理
勢いでいろんなことを書きましたがどちらのイベントにも共通していることは、血糖値のコントロールができていないということ。
口から物を摂取すれば血糖値は上がります。そうなるとインスリンが戦って血糖値を下げてくれます。ただ、甘い飲み物や日本酒、ビールなどの飲み物を大量に摂取するとその作業が追い付きません。
普段であれば、次の日には歩く・仕事などで体内のエネルギーをたくさん使いますが、この時期には身体の活動量が圧倒的に下がります。
すると血糖値が下がりにくくなるので、体内の戦士達も疲れ果て、しまいには機能しなくなってしまいます。そうなる前に少しの運動を・・・。
まとめ
- 食べ続けに注意しろ!
- 飲み物に気をつけろ!
- 血糖値をコントロールしろ!
とは言いましたが、私だっていつも以上にお酒も飲むし、ケーキだって少しくらい食べます。(幸い甘いものがそんなに得意じゃない。。。)
年に1回しかないイベントです。あなたが75歳まで生きるとしたら、あと何回ありますか?
だからこそ、食べる・飲むに集中するのではなく、今目の前にいる人との会話を楽しんでみてください。公園に行って環境を変えてお話しするのも素敵ですね。
何はともあれ、全ての人に幸あれ。独身万歳。
以上「2018年クリスマス、2019年正月で太るのを防ぐ教科書」でした。最後までありがとうございました。