開かない!時は意識をお尻に【クラムシェル】
こんにちは、TRACYです!今回は
「クラムシェルでお尻を鍛えたいんだけど、そもそも開かない・・」
という方向けの対処法を紹介していきます。
クラムシェルで足が開かない時の原因としては
- 力を入れるポイントが間違ってる(おそらくどうやって力を入れればいいかわかっていない)
- そもそもフォームが違う
などが挙げられるので、今回の記事でここを解決していければいいですね!
それでは分かりやすく解説していきます。
筋トレのクラムシェルで足が開かない時の対処法
さて、クラムシェルで足が開かない時の対処法は
- 膝を曲げる角度を90度程度にする
- 股関節も若干曲げる(膝が体よりも前に来るはず)
- 意識を膝ではなく、お尻の外側に向けて足を上げる
の3つ。前半2つに関しては力の入りやすさが変わるので、もし開かない・・!時は膝の位置や股関節の角度を変えた上で、力を入れるポイントをお尻の外側に持ってきましょう。
【クラムシェルができない】圧倒的に効果が出る筋トレのやり方を公開
クラムシェルのやり方-開かない状態から始めよう
クラムシェルが開かない方はもう一度やり方をおさらいしておきましょう。
- 横になる
- 膝、股関節をそれぞれ90度になるように姿勢を作る
- 意識をお尻に集中させ、膝を開く
- 膝を完全に閉じず、5センチ程で再度膝を開く
が基本。頑張りましょう!
それでも開かない時はクラムシェルじゃなくて、足上げ
ここまで書いたことを実践しても開かない方もいらっしゃると思います。そんな時は、お尻ではなくて足全体を上げる動作で基礎的なお尻の筋肉を鍛えていきましょう。やり方は、
- 横向きになり足を真っすぐ伸ばす
- 身体が倒れないように手を地面に添えながら、上に乗っている足をパカパカ開く
だけ。これでお尻を徐々に鍛えることができれば、きっとクラムシェルでも開くようになります!
以上「開かない!時は意識をお尻に【クラムシェル】」でした。最後までありがとうございました。